新潟県産コシヒカリ
新潟県産コシヒカリ
(KM-KHR-06)
新潟県内の四大産地の一つです。
<命名の由来>
奨励品種の登録にあたっての品種の命名はカタカタ5文字以内の美しい日本語で行うこととなっていました。
収穫前の穂の色、玄米の色やご飯の色がひときわ美しいことから、
文字通り「越の国(=北陸)に光り輝く稲(品種)」となることを期待して「コシヒカリ」が誕生しました。
<コシヒカリ誕生時のエピソード>
新品種「コシヒカリ」が誕生する当初「いもち病に弱いこと」「倒伏しやすいこと」が大きな欠点としてありましたが、
欠点は栽培技術で克服するという熱意や理念が「栽培法でカバーできる欠陥は致命的な欠陥にあらず」という名言を生んだのでしょう。
<新潟県独特の特徴>
高品質・良食味米つくりに適した
気象・土壌・水をあげることができます。
<味わい>
・適度な粘りを持ち、柔らかく、しっかりとした味わいで、一噛みでうま味がはじけます。香りが良く、甘みがあります。
尚、上記の品種紹介の内容については、
新潟県のホームページに掲載されている「新潟米図鑑Vol.2」と「新潟コシヒカリの軸跡」や「エピソード1~3」の内容を引用許可をいただいて掲載させていただいております。
新潟県のホームページに掲載されている「新潟米図鑑Vol.2」と「新潟コシヒカリの軸跡」や「エピソード1~3」の内容を引用許可をいただいて掲載させていただいております。
新潟県ホームページはこちらからhttps://www.pref.niigata.lg.jp/