新潟県産ひかりっこ米コシヒカリ
新潟ひかりっこ生産者
- -地域名
- 新潟市西蒲区
- -団体名(生産者名)
- 新潟ひかりっこ株式会社
- -生産地の環境
- 区内の半分は水田が占めており、市内でも有数の農業が盛んな地域です。
- -味の特徴
- 完熟有機質肥料「もみがら堆肥」で肥沃となって大地で育ったコシヒカリは光沢と甘味が増して美味しくなっております。
新潟県産ひかりっこ米コシヒカリ
(KM-HKK-01)
炊き上がりのツヤが美しいことから「ひかりっこ米」と名づけられました。
新潟の自然環境を最大限に活かし、人と自然に優しい農業に取り組み、環境負担を抑える為、もみがら完熟堆肥を作り、まずは土づくりからはじめます。
完熟もみがら堆肥を使用するのは食味をより高めるためです。
完熟もみがら堆肥はどうやってつくるかというと、
もみ殻と米ぬかや畜産堆肥とを混ぜ合わせて、65度程度で約1ヶ月位かけて発酵処理したものを完熟もみ殻堆肥と言います。発酵を行うことで、稲に必要な主な要素(窒素・リン酸・カリウム)を微生物自身が蓄え、土の粒子に結びついて土壌中に蓄積されます。田植え前に、田んぼの土と混ぜ合わせると、土がフカフカになり、水・空気・栄養分を作物が取り入れやすくなります。土壌づくりをし、地力を高めることによって、化学肥料と農薬を抑えることが出来、稲本来の生命力で自然にたくましく育つお米作りが出来ます。
慣行栽培に比べ手間もかかり収穫量も減りますが、人にも環境にも優しい循環型農法で丹精込めて作っています。
新潟県産コシヒカリの本来の味わい、光沢があり、粘りがあり、甘くてモチモチとした食感がお楽しみいただけます。